Diary


03年11月05日 産んだ知られたあきらめた

 また手足に発疹が…

 しかし今回は間違いなく試薬のせいだと思います。

 どれのせいか、って言うと…

 ………。

 今日はちょっと色々こぼしすぎちゃって、わかんないっす。(´Д`;

 功を急くばかり、注意散漫な今日この頃と感じるが、

 溶媒や試薬こぼすのはいつものこと… ゲフゲフ!!!










 昨夜はパソコンに夢中でしたよ。

 先輩と一緒に、パソコンの値段を研究してたのよ、そしたら…

 マウスコンピューターってところがさー、けっこう安いんですわ。

 俺に必要な性能を全部詰め込んでも15万いかないくらいでイケます。

 ただし、ディスプレイ無し、さらにOfficeとかは搭載してないんで…

 プログラムは自分が買った数少ないプログラムとフリーモノだけの最小構成になるだろうが。

 月々1万円ばかりで、満足度70%くらいのパソコンが買えるので、買いたい!

 収入の方はサ、副手で必ず入ってくるっしょ?

 だから大丈夫!!



 だけど事故で発生した賠償責任と、星劣徒の修理費がまだなのよ。



 …まだ時期じゃないなぁ。(T□T)

 そんなワケで、頭の中でパソコン欲しいなぁ…

 なんて思いながら、B'zをBGMに寝ました。










 『立って、立つのよオーレッド!!』



 なんじゃそりゃ!?(゚Д゚;

 ヤバイ、世界がかなりヤバイ!!

 悪の軍団が一斉に攻めてきました!!!

 ただし、ヒーローも歴代全部(知らんけど)っぽく出動して対抗する。

 でも、悪の軍団って、一話ごとに1体くらい敵が出るじゃない?

 だから総数にモノスッゴイ差がついてて相当ヤバイ!!

 そう、そして俺の目の前で、今、まさに、

 オーレッドがボコボコにされてるんですよ、ジャングルジムの隣で!!!



 とまぁ、とりあえず夢なんですが。

 プニさんとか、天空よりの使者とか、戦隊モノ大好きな人なら

 もの凄く楽しめる夢だったと思うんですが、俺はダメ。

 別に戦隊は好きでもなんでもないんで…

 どうせなら、『吼えろペン』とか『無限の住人』とか『鋼の錬金術師』あたりの夢…

 それから、俺的『萌えキャラ集合』な夢見ろよマジで。

 たまには楽しい夢見ようよ。



 と、眼が覚めたら…

 電気点けっぱなし、BGMかけっぱなし。

 どうやら先輩も『タカシが消すだろう』くらいに思っていたようだ。

 俺は『先輩が消すだろう』も何も、12時ころにすっぐ寝ちゃったのよね。

 つーかB’zがあんだけガシガシかかってる中で熟睡してた俺ってスゴイか?

 俺は熟睡してたのに、B'zがあまり聞こえてこないであろう位置で寝た先輩の方はあまり寝てないとか。

 で、先輩は2度寝。



 そしたらトライアスロンの夢見たとかで、スッゲェ疲れてた。(´Д`;

 夢で疲れてるのか、疲れてるから『疲れる夢』を見るのか、どっちよ?

 んーで、先輩と2人で生協行って、

 「来年、ノブが遅刻気味ってのは示しつかないっすよねー」って言ってたら

 定刻だったのかなんなのか、9時半ちょっとにはノブがいた。

 ………。



 多分明日は遅刻なんだろうが。

 で、10時になったところで…



 俺「あれ、三兵は?」

 オミえもん「さぁ…」

 俺「あれ、ケンZZは?」

 オミえもん「ケンZZは多分まだ寝てるんじゃないですか?」

 俺「あれ、OB2は?」

 オミえもん「OB2は9時半に起きました。」



 いや、ホント、9時半集合なんだから、

 9時半にオミえもんがモーニングコールしても仕方ないだろ。(´Д`;

 さて、ケンZZが来ない…

 ………。

 なら、とりあえず全体輪講の概要を幹事さんに送っておくか。

 と思ったら、それもあっけなく終わっちゃったんでメダカ見てました。

 見てたら突然、オミえもんが言った。



 オミえもん「コレ、このケツから出てるのフン? タマゴ?



 (゚Д゚;!?

 産んじゃった!?

 俺のアオメダカより先に産んじゃった!?

 ウッソ、まじで!?



 俺「ホントだ… コレはタマゴだよ、間違いない!!」



 うっわ、ついに来たよ、タマゴだよ!!

 増えちゃうよメダカが!!

 黒メダカもいいよねー、黒メダカ。

 ちょっと渋いゴールドって感じの色…

 い、いや、狙ってるわけじゃないよ?

 ただ凄く羨ましいさ。

 クッソウ、ウチの子も早く産まないかしら?

 ってんでエサをいつもより多めにあげた。

 きっとまた太ることだろう。



 んでケンZZが来たら合成を開始したんだけど…

 ケンZZが自宅の前においておいた自転車をパクられたってのはいいとして、

 どうもケンZZにヤル気がない。

 いや、ホント頼むよ〜…

 俺だって好きで合成の失敗を繰り返してるわけじゃないのよ?

 n-ブチルリチウムを使うからってそんなに

 『危険を冒してまで』とかなんとか言うなよ。

 だったらお前、エーテルとか臭素使ってる時点で相当『危険を冒してる』と思うよ俺は。

 エーテル使ってる部屋で、ガスコンロとか、ライターとか平気で使ってるけど、

 万が一エーテルのビンのふたをあけっぱなしにした状態で、

 ガスコンロの火を点けたら大爆発だよ。

 空気とエーテルは反応して非常に引火性の強いガスになるんだとよ?



 ケンZZがn-ブチルリチウム扱いたくないってダダをこねるので(´Д`;なんだそりゃ

 どっちが操作をするか…

 ジャンケンで決めました。

 負けました。(T□T)

 もちろん、「あっづ!!!(゚Д゚;」という基本リアクションは取りました。

 本当に熱かったんです。





 昼飯後…

 ノブが実験開始。

 真剣にやってるっつーのに、ケンZZがノブを構う。



 ケンZZ「おー、ノブ。ノブ。おー、無視かよ、ノブ。」

 ノブ「………。」

 ケンZZ「おー、ノブ、テメェ、ラオウみてえに血も涙もないヤツだな。」

 俺「ぬぁにぃぃ〜〜!?(`Д´)

   おう、テメぇ、ラオウはなぁ、愛に溢れた男なんだよ!!」

 ケンZZ「いや… それはそうですけど…」

 俺「テメェはアミバだ!(`Д´)ノ」

 ケンZZ「(゚Д゚;ズキューーン!!!」



 しばらく後、ノブがケンZZに絡みはじめた。

 ○×溶媒についてちょっと行き詰ってるらしい。

 だからってケンZZの知恵を借りるってことはないだろう、と思ったが言わない。

 だって、ケンZZ、ノブのために真面目に考えてるし…

 調べずに、自分の引き出しだけで勝負しようとするのはどうだろう、とは思ったけどさ。

 あーだこーだとケンZZが言ってるので、どれくらい難しい問題なのか説いてやった。



 俺「あのなぁ、ケンZZ…

   ○×溶媒ってのは、本当に珍しくってさ、他の先生方にとっても未知なわけよ。

   さらにな、Googleとかで検索しても、ぜんぜんひっかかんないんだよ。」

 ノブ「先輩のHPがひっかかるんだよな…」



 ゴゴゴゴゴゴ…!!!



 俺「………。(゚ー゚;」



 ドドドドドドドド…!!!



 ノブ「………。(゚ー゚;」



 テメェ、ケンZZにHP到達の重大ヒント与えてるんじゃねぇよ!!(゚Д゚;

 マジで俺ひきつっちゃったじゃん!!

 もしもケンZZに『○×溶媒』で調べてみようっていう好奇心や、

 タカシさんのHPを探し当ててみようっていう好奇心があったら、

 即死じゃないですか!!!!

 12、13件目がウチだよッ!!

 ノーーーーーーブューーーーー!!!!(T□T)



 もー、ケンZZに完全にナメられてんじゃないのぉ〜みたいな

 ネタも書こうかと思ったけどヤメた、メンドい。今日の日記なんか長い。

 いやー、『親しみやすい』はさー、いいんだけどさー?



 日記タイトルの『あきらめた』の部分は、書くとすっごくイタイのでやめておく。

 オミえもんだけが…

 ………。

 いや、もう、みんなの前でそう公言したか俺、ひょっとして。

 つーか昨日書いてるかも?

 とにかく、まぁ、省略。

 あとは小ネタを2つ…





〜電話編〜
 プルルルルル… プルルルルル…

 ガチャ



 俺「はい、○×研です。」

 先輩『ノブいる?』

 俺「はい、いますよ。ノブー、先輩が呼んでる。」

 ノブ「はい。」



 ………。



 俺「ポンペンピン♪ パンパラピン♪(保留メロディ)」

 先輩『口でやらなくていいから!!(゚Д゚;』





〜事故編〜
 俺「もしさー、相手が可愛かったら『みとれた』とかギャグに出来たけどさ…

   ネタにならねぇよなぁ〜、ってなんかもう素でネタじゃねぇ??」

 オミえもん「ネタですねぇ。」

 俺「なんで『事故』なのに『ネタ』になってんだよぉ〜…

   俺だとなんでもネタかよぉ〜…

   真剣な顔して話聞いてくれたのはノブだけだよー。(´Д`;」

 オミえもん「いやー、ノブはけっこう…

        心で笑ってますよ。

 俺「ありうる!!Σ(゚Д゚;」